消費者金融

消費者金融の過払い金とは?

最近は過払い金というキーワードがニュースなどでも聞かれるようになり、ひとつの社会問題として取り上げられています。 消費者金融とこの過払い金がリンクして報道されることが多く、切っても切り離せない関係になっていると言ってもいいでしょう。

過払い金とは文字通り、お金を払い過ぎてしまったという意味で、消費者金融とセットで語られる場合には、お金を借りている消費者が消費者金融に本来は払わなくても良いお金を払っているという意味合いで使われます。

日本には利息制限法と出資法という、利率に関して記載されている法律がふたつ存在しています。貸金業者は本来前者の利息制限法に基づいて金利の設定をしなければなりません。

しかし、出資法においてはある一定の金利に達しなければ刑罰による規制を受けないという決まりになっており、利息制限法で定めた上限の利率と出資法で定められた利率の間に少々ギャップが生じることになってしまっています。

そのギャップをいわゆるグレーゾーン金利と呼んでいるのですが、多くの消費者金融ではこのグレーゾーン金利で消費者にお金を貸しており、利息制限法で考えれば既に返済を済ませたにもかかわらず、グレーゾーン金利に設定されていたため、利息制限法で定められた金利以上のお金を払っていたということになってしまうのです。 この余計に消費者金融に対して払っていたお金のことを過払い金と呼んでいます。

借りていた消費者金融に過払い金請求をすることで余計に払った分を返してもらえる可能性があるので、もし払い過ぎてしまったと感じる人は法律家に相談してみる必要があります。

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