消費者金融

キャッシングの履歴とブラックリスト

キャッシングを利用すると、その履歴が「ブラックリスト」に載ってしまうのでしょうか?…いえ、そんなことはありません。

確かに借入の情報やその支払い履歴は個人信用情報機関に記録が残されます。 しかし、それはいわゆるブラックリストといったものではありません。

住宅ローンをはじめとした新たな借入を申し込むときやクレジットカードを作るとき、業者は加盟している個人信用情報機関にこれまでの情報を照会し、審査の基準とします。 その際に「これまで特に延滞もなく、きちんと完済している」という記録であれば、審査に悪い影響を及ぼすことはありませんし、逆に「何度も延滞している」「完済していない借金が多い」ということになれば、新たな借入を起こすのはかなり難しくなってしまうでしょう。 (ただし消費者金融のカードを多数所持していた場合、審査の厳しい銀行の住宅ローンなどでは、例え事故情報がなくてもマイナスポイントと見る可能性がゼロではないという点には注意してください。)

それではブラックリストとはどんなものなのでしょうか? 個人信用情報機関で実際に「ブラックリスト」というモノが作られているわけではありません。 ローンなどで3ヶ月以上延滞したり自己破産などを起こした場合には、事故として信用機関にその記録が残されることになります。その記録のことを俗にブラックリストと呼んでいるのです。 ただし事故の記録はずっと残るわけではなく、5~10年程度で消されることになっています。